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DISCOGRAPHY


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Original Releases

GUITAR タイトル: GUITAR
発売日: 2014年8月6日
品番: DDCZ-1968
01.コンクリート / 記憶
02.Nowhere / どこでもない
03.いいこと / 離別
04.Guitar / アンテナ
05.深夜放送 / Unknown
06.Flowers / 路傍の花
07.Boy / 交差点
08.Good Luck / 美しき敗北者達

「歌モノ」をテーマとしたコンセプトアルバム。轟音が代名詞だったバンドからすると一見意外なテーマではあるが、結論から言ってとてもLOSTAGEらしいアルバムとなった。3人編成になって以来、曲の中心にあったのは変わらず拓人君のギターだった。今まで紆余曲折あったバンドには、もう迷いはない。「これで勝負していく!」という彼らの決意表明が、タイトルの「GUITAR」なのだろう。6曲目「Flowers / 路傍の花」は文句なしの名曲。ラストナンバー「Good Luck / 美しき敗北者達」は2013年5月に急逝した吉村秀樹(bloodthirsty butchers)へのトリビュート。


LOSTAGE AT SHIBUYA CLUB QUATTRO タイトル: LOSTAGE AT SHIBUYA CLUB QUATTRO
発売日: 2013年4月3日
品番: DDCZ-1861

01.BROWN SUGAR
02.12
03.断層
04.BARON
05.言う
06.BLUE
07.DOWN
08.TOBACCO
09.あいつ
10.真夜中を
11.裸婦
12.眩暈
13.私
14.僕の忘れた言葉達
15.喉
16.瘡蓋
17.楽園
18.NAGISA
19.これから
20.HELL
21.カナリア
22.夜に月
23.ペラペラ
24.手紙
25.MIND JIVE
26.ひとり
27.NEVERLAND

初のライブアルバム。2012年12月18日に行われたアルバム『ECHOES』ツアーファイナルの渋谷クラブクアトロ公演を公開録音。当日演奏された27曲を全て収録。バンド名をlostageからLOSTAGEに変更してから発表されたほとんどの曲が収録されている。これも実に彼ららしい。観客の歓声とタイムリーなレスポンスが間違いなくバンドに好影響を与え、相乗効果を生み、バンドが観客の期待に見事に答え切った素晴らしいライブアルバムとなった。現時点でのベストであり、一つの区切りの作品と言って間違いない作品だ。『The Legendary Performance of 〜』の言葉に偽りなし。


ECHOES タイトル: ECHOES
発売日: 2012年7月11日
品番: DDCZ-1812

01.BROWN SUGAR
02.真夜中を
03.BLUE
04.DOWN
05.NAGISA
06.あいつ
07.僕の忘れた言葉達
08.瘡蓋
09.ペラペラ
10.これから

通算8作目。自主レーベル立ち上げ後では初のフルアルバムとなる。録音は前作同様、地元ライブハウスのNEVERLANDにて。今回も「やっちゃいました」の名盤です。前作から確実に深化を遂げた楽曲のクオリティには、ある種の風格や余裕すら感じてしまう。今やレギュラーメンバーとも言えるゲスト陣(サックスの根元潤、コーラスのアチコ、アコギの魚頭圭ら)の仕事振りは見事というしかなく、がっぷり四つでバンドとの化学反応を垣間見せる。毎回そうですが、確実に現在のバンド『LOSTAGE』を切り取った作品として貴重な記録となっている。


CONTEXT タイトル: CONTEXT
発売日: 2011年8月3日
品番: DDCZ-1763
         FLAKES-044 MLP(350枚限定)
01.HELL
02.12
03.楽園
04.私
05.言う
06.NEVERLAND

バンド結成10周年、自主レーベルTHROAT RECORDSを立ち上げての記念すべき第一作目。録音は彼らの『ホーム』とも言える奈良NEVERLANDにて行われた。今回も見事記録更新。期待を裏切らない極上のロック・サウンドを聴かせてくれる。3ピースであることの可能性に確実に一歩踏み込んだ内容で早くも『その次』を期待させる。全てを自分達の手でやっていくことを選んだ決意と、そこに至る思いの詰まった、音楽面以外でもバンドにとって大きな意味を持つ作品となった。


LOSTAGE タイトル: LOSTAGE
発売日: 2010年6月2日
品番: XQEH-1010
         XQEH-4001 12インチLP
01.ひとり
02.断層
03.BARON
04.裸婦
05.カナリア
06.TOBACCO
07.喉
08.眩暈
09.夜に月

モンスター・アルバム。文句なしの最高傑作。ゴチャゴチャ言わずに黙って聴くべし。2010年3月1日新代田FEVERで行われたアルバム全曲初披露ライブを収録したDVDが付いて2000円と価格段設定までもがモンスター級。バンド初となる12インチ・アナログも同時リリース。


GO タイトル: GO
発売日: 2009年3月25日
品番: TFCC-86289 初回限定盤
    TFCC-86290 通常盤
01. SF
02. サーカス
03. SUNDAY
04. 噂
05. あめんぼ
06. CAT WALK
07. 路地裏
08. SURRENDER
09. 風を抱いている
10. X
11. 点と線

lostage三大要素(グッド・メロディー、リフ、捻り)の一つである『捻り』を最小限に抑え、代わって大胆に導入されたのはハードロック的キメのフレーズ。一切の制約を排除することにより更なる広がりを見せる可能性の枝葉。驚き満載の楽曲群が、実はどれもlostageらしく聴き手に響くのは、元来持っているバンドのポテンシャルの高さ故。面白いのは彼らが今までの道程を踏んでここに辿り着いたということ。『アルバム=人生』、いや『バンド=人生』。そう感じさせる作品だ。


脳にはビート 眠りには愛を タイトル: 脳にはビート 眠りには愛を
発売日: 2008年9月24日
品番: TFCC-86270
01. AMPLIFIED TEENAGE STRESSES AND STRAINS
02. 母乳
03. DIG
04. テレピン、叫ぶ
05. PURE HONEY
06. 脳にはビート 眠りには愛を

ギターに新メンバーの中野博教を迎えての初音源。一聴して消えたと感じるのは、これまでlostageの大きな特徴の一つであった『重たさ』。新たに獲得したのは圧倒的『自由度』。元々音的には器用な人達であったが、この『開放感』は過去になかったもの。全6曲とコンパクトながら、フルスロットルのバンドの勢いそのままに、バラエティ豊かな楽曲群が並ぶ。その中で、今までのlostageの正当進化版と言える、タイトルナンバー「脳にはビート 眠りには愛を」がラストを飾るのは、彼らの『決意』であり『自信』であるのかもしれない。開かれたドアの向こうに待つものとは?


DRAMA タイトル: DRAMA
発売日: 2007年7月18日
品番: TFCC-86222
01.RED
02.こどもたち
03.ガラスに映る
04.ドラマ・ロゴス
05.ZEN
06.名前
07.公園の裏の黒い蝉
08.魚はオイルの中
09.LIBIDO
10.壁
11.英雄と人殺し
12.海の果実

メジャー・レコードからのリリースとなる2nd。一言『すごいアルバム』である。 楽曲毎に飛躍的にスケールアップした表現力と説得力。 アルバムを聴き終えた後に訪れる、切なさと幸福感の同居は何ものにも代え難い。 聴き手に一歩歩み寄った一方で、実はこれは聴き手が逃げられない音。 受け止めることにエネルギーを必要とするが、ひとたび受け止めてしまえば、 それはかけがえのないものとして、その時代を生きた景色と共に、切り取られ、紡がれていく。このアルバムを出すことによって、ロストエイジ自身も逃げられない位置に来たのだと思う。 現在POPシーンに対し、正面切って勝負に出た意欲作だ。


PLAY WITH ISOLATION タイトル: PLAY WITH ISOLATION
発売日: 2006年1月25日
品番: UKQM-002
01. TELEVISION CITY
02. 人間ロボット
03. INSIDE/OUTSIDE
04. ROUTINE
05. TOKAGE
06. BUTTERFLY
07. CHANNEL 11
08. ○か×か
09. 種まく人々
10. 2:50
11. 下がった体温
12. 街

とても初のフルアルバムとは思えない堂々とした作品に仕上がっている。 そして今回も捨て曲なしの全て名曲。 デモやコンピ盤に収録されていた古い曲の再録と新曲とがバランス良く配置されていて、 この時点でのlostageの集大成となっている。 しかし、これはあくまで「始まり」。 アルバムを聴き終わったときに、その手答えや充実感だけではなく、 「あんたらもっといけるよ!」という確かな予感と可能性を聴き手に感じさせてくれる。 エンハンスドには2005年10月27日下北沢SHELTERのライブより「MIND JIVE」と「手紙」を収録。 2310円という価格設定もあまりにもナイスだ。


P.S.I miss you タイトル: P.S.I miss you
発売日: 2004年7月21日
品番: UKQM-001
1.DAILY NEWS
2.FX100
3.少年
4.MIND JIVE
5.手紙
自身のレーベル"qoop music"を立ち上げての初の正式音源。 5曲収録のミニアルバム。 「シンセとか色んな楽器を使用したかったのですが、最初の正式音源なので “4人で演奏しているのです”ということを表現したかったのと、 できるだけライブに近い感じで録りたかったので、使う楽器もライブと同じものにしました。」 とのメンバーのコメント通り、ライブ同様等身大のlostageが見事にパッケージングされている。 何より、それぞれの楽曲のクオリティーが素晴らしい。 流れるように聴かせてしまう曲の並びも完璧で、これまた強力な1枚だ。 タイトルの『P.S.I miss you』は清水君による命名。


3 songs DEMO CD タイトル: 3 songs DEMO CD
発売日: 2003年7月9日
品番: VNR-004
1.routine
2.下がった体温
3.2:50
現メンバーによる初の音源。 今の4人あってこそのlostageであるわけで記念碑的作品と言える。 その名(『DEMO』)が示す通り、生々しさを携えた強烈な個性を持つ3曲。 どれも頻繁にライブで演奏されている。 特に「2:50」はライブでも演奏を締め括る最後の曲になることの多い感動的ナンバーだ。 1stプレス1000枚、2ndプレス1000枚の限定2000枚。スリーヴ裏にナンバリング入り。


demotape タイトル: デモテープ(限定500本完売)
発売日: 2003年9月25日
品番: VNR-002
Side A.人間ロボット
Side B.手紙


タイトル:demo CD-R(自主制作)
1.人間ロボット
2.少年
3.am2:50


Compilations

タイトル: パノラマ / こどもたち
発売日: 2014年5月
品番: FLAKES-101 SIDE A / 五味岳久 & 五味拓人(from LOSTAGE) / パノラマ SIDE B / Ropes / こどもたち
Ropesとのスプリット7インチ。五味兄弟がRopesの「パノラマ」をカヴァー。掛け値無しの名曲だが、歌い手を選ぶとても難しい選曲であり、五味岳久のチャレンジなのだろう。


LOSTAGE x uri gagarn LOSTAGE x uri gagarn
タイトル: LOSTAGE x uri gagarn
発売日: 2014年5月
品番: FLAKES-100
SIDE A / LOSTAGE / 人_生
SIDE B / uri gagarn / Wall
(ジャケットは白と黄色の二種類あり、白は店頭用に300枚、黄色はライブ会場用に200 枚)

盟友uri gagarnとのスプリット7インチ。FLAKEレコーズから限定500枚のリリースとなる。アルバムには未収録の新曲「人生」が収録されている。とても格好良いナンバーなのだが、なぜかすっと終わってしまう。過去曲に比べて少しフックが足りないかもしれない。


bones2 タイトル:Yes, We Love butchers 〜Tribute to bloodthirsty butchers〜 Mumps
発売日: 2014年1月29日
品番: CRCP-40358
2013年5月27日急性心不全により逝去した吉村秀樹率いる日本の至宝、bloodthirsty butchers、そのトリビュート盤。吉村秀樹、そしてブッチャーズと浅からず関わりを持つこととなったバンド、ミュージシャンがそれぞれの思いを乗せてブッチャーズの曲をカヴァー。
LOSTAGEは2004年の作品『birdy』から「JACK NICOLSON」を提供。アレンジは非常に『らしい』仕上がりで、LOSTAGEのライブのセットリストに並んでいても違和感がないくらい。欲を言えばもう少し遊び心があってもとは思うが、そこもやはり彼ららしいところか。元lostageメンバーの2人が在籍するCARDも同じ『birdy』から「sunn」を提供しているのも面白い。


bones2 タイトル:NEVER LIGHT LOVERS / SAY TONIGHT
発売日: 2013年8月
品番: FLAKES-083 / YDC-001
01.口ロロ × LOSTAGE / Never Light Lovers
02.口ロロ × 8OTTO / Say Tonight
口ロロの村田シゲの手により、口ロロの「moonlight lovers」とLOSTAGEの「NEVERLAND」を混ぜ合わせて生まれた曲。ツギハギ感は全く無く、とてもうまくそれぞれの曲が混ざり合っている。歌・演奏はサンプリングではなく全て新録。イトウセイコウのラップが半端ない存在感を醸し出している。カップリングは口ロロ×盟友8ottoとのコラボ。こちらも全て新録。ライブ会場限定販売だったが、現在はFLAKE RECORDSとTHROAT RECORDSの店頭、通販で入手可能。


bones2 タイトル:BONESU
発売日: 2012年6月9日
品番: BKTS-240

3年ぶりとなるBKTSツアー(ASPARAGUS/the band apart/COMEBACK MY DAUGHTERS/LOSTAGE)の会場限定販売CD。各バンド1曲ずつのコンピ盤。LOSTAGEは7月発売のニューアルバム『ECHOES』のリードトラックである「BLUE」を提供。


65SHADOWS タイトル: 65 SHADOWS
発売日: 2012年3月
品番: THROAT 02 - SFH 03
01.65 SHADOWS/LOSTAGE
02.THIEF/CRYPT CITY
中尾憲太郎率いるCRYPT CITYとのスプリット7インチ。各々のバンドの新曲が1曲ずつ収録されている。LOSTAGEはステージでもお馴染みとなっている「65 SHADOWS」を収録。バンドの『現在(いま)』を見事に切り取った切れ味するどい曲。CRYPT CITYとのスプリットツアー会場で手売りされ、初回プレスの500枚は完売。CRYPT CITYの「THIEF」も最高にクール。機会があればぜひ耳にして欲しいおススメ盤。


UFO タイトル: UFO
発売日: 2010年12月15日
品番: FLAKES-032
01.Generation888/8otto
02.UFO/LOSTAGE
盟友8ottoとのスプリット7インチ。アルバム『LOSTAGE』ツアーの勢いが、そのまま反映されたかのようなアッパー・チューン。とてもライブ映えする曲だ。「らしい」と言える仕上がりで、「驚き」はない。アナログ限定のリリースなので、ちゃんとみんな聴けているのかなと正直心配だったりする。


bones タイトル:BONES
発売日: 2009年10月3日
品番: BKTS-120

BKTSツアー(ASPARAGUS/the band apart/COMEBACK MY DAUGHTERS/lostage)会場限定販売。各バンドが新曲を持ち寄った4曲入りコンピレーション。lostageは「じゃあ、さようなら」を提供。アルバム『GO』のハードロック路線から一転、新たに取り入れられたのはダヴの要素。消化の見事な新要素が目を引く一方、美メロ、曲展開など、これまでの集大成的一面もあり、現時点での最高傑作と言える出来。泣きのギターが胸に沁みる。


killyourtv タイトル: Kill Your T.V.09
発売日: 2009年4月22日
品番: XQEH-1005
1曲目に8otto「VOO DOO バウアー」のカヴァーを収録
中尾憲太郎(ex.NUMBER GIRL,SLOTH LOVE CHUNKS,SPIRAL CHORD)をキュレーターに迎え、メジャー・インディー分け隔てなく、間違いなく今最も面白いバンド達が集結。各々未発表曲、未発表バージョン、カヴァーなど、敢えて他では聴くことのできない音源を並べているのも面白いところ。lostageは盟友8ottoの「VOO DOO バウアー」をカヴァー。8ottoはlostageの「TELEVISION CITY」をカヴァーしています。


playlist9 タイトル: SUMMER OF LOVE '07 PLAYLIST 9
品番: HPL-0009
2曲目に「こどもたち」を収録
HMVオリジナル・コンピレーションCD「PLAYLIST」第9弾。 キャンペーン対象商品を購入するともらえる無料CD。 lostageはアルバム『DRAMA』より「こどもたち」を提供。


point of タイトル: THE CENTRAL POINT OF…
発売日: 2004年10月23日
品番: cent-001
17曲目に「MIND JIVE」を収録
ディスクユニオンスタッフのセレクトによるオムニバスCD。 セレクト・テーマは「''凛''とした空気感を持ち、''毅然''とした活動を続けるバンド」との事。 lostage収録の「MIND JIVE」は『P.S.I.miss you』と同テイク。 lostageと仲の良いBANDWAGONやJOURNAL SPY EFFORTの音源も収録されています。 ディスクユニオンのみの販売で限定500枚。


seldom タイトル: DOMESTIC OMNIBUS CD D☆SELDOM 其の9
発売日: 2004年7月28日
品番: SELD-009
DISC-1の10曲目に「手紙」収録
インディーズバンドのコンピレーションアルバム。 2枚組みで1000円とリーズナブル。 lostage収録「手紙」は『 P.S.I miss you』と同音源。 他のバンドもこれといった未発表曲も入っていないので、 インディーズバンドのサンプラー的な意味合いなのでしょう。


goonrock タイトル: GO ON ROCK!!〜轟音vol.1〜
発売日: 2003年11月5日
品番: APMS-003
9曲目に「下がった体温」10曲目に「BUTTERFLY」(未発表曲)を収録
轟音インディーバンドの音源を集めたコンピレーション盤。 kiwiroll、陽、SOME SMALL HOPE等、lostageと対バンしたバンドの音源も収録されている。 lostageは「下がった体温」と「BUTTERFLY」の2曲を提供。 「下がった体温」は『DEMO CD』と同テイク、「BUTTERFLY」はこの盤でしか聴けない貴重な未発表曲だ。(※PLAY WITH ISOLATIONに再録) 「BUTTERFLY」はlostageの曲の中では珍しくコーラス・パートのある曲で、ドラマティックな名曲。 ミックスにメンバーが立ち会っていないらしく、パワフルな田中君のドラムが奥に引っ込んでしまって、 全体的にこもった音像となっているのが少し残念か。 しかしこれだけの名曲をポイッとコンピ盤にあげちゃうなんて、なんて太っ腹なバンドなんだろう・・・。


supersonics タイトル: SUPER SONICS
発売日: 2002年秋
品番: K・E・R-008
6曲目に「少年」を収録
KONCHI WRENCH RECORDSのコンピレーション・カセットテープ。 参加バンドはlostage以外にMELTLEE/#18/FAHNERS WITCH/HEAVENS OUT/MARVERICK TROOP/3snotties。lostageは「少年」を提供。『P.S.I miss you』収録のものとは別テイクで、録音は2002年の2月に猫屋敷にて行われたもの。 ちなみにDrumsは前メンバーの磯部海生。大まかなアレンジはほとんど同じだが、五味兄のヴォーカルも 『P.S.I miss you』のバージョンとは幾分違い、まだそのスタイルが模索段階にあることが伺える。 (このテイクが『demo CD-R』に収録の「少年」と同テイクかはCD-Rの方を未聴なので不明です)


DVD

osaka rock day 2011 タイトル: 大阪ロックデイ2011
発売日: 2012年4月
販売元: KING KONG

2011年5月28日、29日と心斎橋SUN HALLにて二日間に渡り行われたロックイベント『大阪ロックデイ2011』の模様を収録したDVD。イベント終了後、約1年経過しての突然のリリース。13のバンドの演奏が各1曲ずつ収録されている。LOSTAGEは「HELL」を収録。ハンドメイド感溢れる作りではあるが、バンドの演奏は最高なので、ファンは買うべし。


junglelife plus タイトル: JUNGLE LIFE PLUS Vol.8
発売日: 2009年2月4日
品番: YOUTH-3008

フリー音楽マガジン『JUNGLE LIFE』発行のDVDマガジン(こちらは有料)Vol.8にてlostageを大特集。『脳にはビート 眠りには愛を』リリース後の「たからさがしツアー」を密着レポート。インタビュー、ライブ映像はもちろん貴重なオフショットまで収録。アルバム『GO』のレコーディング風景は更に貴重です。


galactika05 タイトル: GALACTiKA05
発売日: 2004年9月3日
品番: DGM-1005
収録映像:MIND JIVE(ライブ/2004年6月23日@渋谷CLUB QUATTRO)
DVDマガジン『GALACTIKA』第5号。 2004年6月23日、渋谷クラブクアトロのライブから「MIND JIVE」を収録。 この日のライブはLOST IN TIMEのレコ発記念ライブのサポートをlostageが務めたときのもの。 第4号と同じく画質音質はイマイチ。


galactika04 タイトル: GALACTiKA04
発売日: 2004年8月6日
品番: DGM-1004
収録映像:手紙(ライブ/2004年5月3日@新宿LOFT)
DVDマガジン『GALACTICKA』第4号。 2004年5月3日、新宿ロフトでのライブ映像が収録されています。 収録曲は『手紙』の1曲。 lostageの演奏は問題ないのですが、残念ながら画質音質ともにあまり良くありません。 たぶん8ミリカメラから絵と音を拾ってるんじゃないかな? まあ見れるだけでも良しとしなければ。


sunsetlines2003 タイトル: Sunsetlines 2003
発売日: 2004年4月21日
品番: SL#1
収録映像:人間ロボット(ライブ),2:50(ライブ)
  ロックイベント「Sunsetlines」のコンピレーション・ライブDVD。 lostageは「人間ロボット」、「2:50」の2曲が収録されているのだが、 4つくらいのバラバラの映像を繋ぎ合わせたような編集が施されている。 結構古い映像が使われているみたいで、今のメンバーと比べると幾分“若い!”と感じる。 メンバー全員で変な帽子やメガネをかけたりしてステージに立ってる映像なんかもあってなかなか面白い。 何と言っても現時点でCDに収録されていない「人間ロボット」がフルで聴けるのはこのDVDのみ。 (極初期の「demo CD-R」と「demo Tape」に収録されているが、どちらも現在入手困難) 今年リリース予定のフルアルバムに入るとか入らないとか?入らないとか入るとか?(※PLAY WITH ISOLATIONに再録) 冒頭のメンバー自己紹介も初々しくていい。


ulan02 タイトル: U‐ウラン- Vol.2 マンスリーライブDVD
発売日: 2003年9月25日
品番: IL-1004
収録映像:人間ロボット(ライブ/2003年7月14日@下北沢SHELTER)
人間ロボットのライブ映像を収録
lostageは「人間ロボット」のライブ音源が収録されているのだが、 なんと1分ちょっとでバッサリ切られてしまって、 SET YOU FREE 千葉氏のインタビューに切り替わってしまう(なんでやねん!)。 ちなみに2004年7月14日下北沢シェルターでのSET YOU FREE出演時の映像だ。 lostage途中カットは悩ましい限りだが、このDVDには中々珍しいものが色々収録されている。 SET YOU FREE千葉氏のインタビューをはじめ、CAPTAIN TRIP RECORDの関係者インタビューなんて カルトバンドのビックリネタなんか話してくれて、とても興味深い。 他にもBLUE CHEER、DAMO SUZUKI、GURU GURUのライブ映像なんて滅多にお目にかかれるもんでない。 買って損なし。


Others

miscorner/c+llooqtortion アーティスト:miscorner/c+llooqtortion
タイトル: VIEW FOR VOICES
発売日: 2009年10月10日
品番: STD-06
北海道・旭川を拠点に活動するハードコアエレクトロユニット、miscorner/c+llooqtortionのミニアルバム。蛯名啓太(Discharming man)、SEIKI(Naht)、小谷美紗子、五味岳久(lostage)の4アーティストがヴォーカルとして参加。曲を支配してしまう各ヴォーカリストの個性が面白い。五味岳久参加は4曲目の「浸透」。


somesmallhope アーティスト:SOME SMALL HOPE
タイトル: SOME SMALL HOPE
発売日: 2004年3月17日
品番: PDCT-1004
SOME SMALL HOPEの1stアルバム。1曲目「SMILE」に五味兄がコーラスで参加。


fandango_kinenbon タイトル: ファンダンゴ20周年記念本
発売日: 2007年9月20日
大阪が誇るライブハウス、十三ファンダンゴが20周年の記念本を発行。CDとDVD付き。 CDの方にはlostageの「MIND JIVE」のライブ音源が収録されている。 ファンダンゴの記念本ではあるが、実はライブテイクは2007年5月6日梅田シャングリラにて録音されたもの。


quip タイトル: Quip vol.44
発売日: 2006年4月20日
『Quip』vol.44のサンプラーCDにアーティスト・コメントを収録。 もうすっかり夏なコメントが聞けます。 マガジンの方にもインタビュー収録あり。


indies rock magazine タイトル: INDIES ROCK MAGAZINE NO.14
発売日: 2006年3月22日
『INDIES ROCK MAGAZINE』No.14(2006年3月号)付録DVDになんと! 「TELEVISION CITY」のPVを脅威のモノラル音声にて収録。 コメント映像も有り。 ある意味激レアか?


indiesissue タイトル: indies issue vol.25
発売日: 2006年2月3日
「indies issue Vol.25」付録CD。lostageは『PLAY WITH ISOLATION』より「TOKAGE」を提供。 もちろん誌面にはインタビューあり。


indiesissue タイトル: indies issue vol.16
発売日: 2004年8月9日
音楽誌「indies issue Vol.16」(2004.08.09)のフリーCDにCD EXTRAとして 「人間ロボット」のライブ映像が収録されています。 mov形式の動画なので絵も小さく、音も音量を上げると割れてしまいます。 どうせなら動画ではなくライブ音源を収録して欲しかったところ。 1Pですがインタビューも収録されています。