さあ、本日のインストアゲストをご紹介しましょう。lostageです。
清水雅也(以下清水):lostageギター担当の清水雅也と申します。
五味拓人(以下五味):lostageでギターを弾いてます五味拓人といいます。
清水、五味:よろしくお願いします。
昨年7月に出ました最新音源は「P.S.I miss you」というのですが、これ発売されてからもうちょっとで、一年経とうかなーという感じなんですが・・
清水:そうですね。
今、振り返るとどんなミニアルバムですか？
清水:えーまあ、いろんなカラーがありつつ、まとまっている良く出来たアルバムなんじゃないかなと個人的に思います。
なるほどー。五味さんはどうですか？
五味:あれですもう、必死。僕らの必死なもんが全部詰まっている感じですね。
完成に至るまではそりゃ、紆余曲折ありーのって感じ？
清水:はい。
はー、じゃあ結構期間もかかったんですか？
清水:いや、二日です。(笑)
ちょっと君たち！ゆうてることバラバラちゃうか？
清水:けどね、その短い時間ですごい濃縮された、まぁ・・
まぁーあの、一曲を煮詰めたりする作業はあったけども、レコーディングそのものは二日で？
清水:そうです。
もう、いっぱいいっぱいの中で録ったという？
清水:ピシャーっと(笑)
ピシャーっとね(笑)
これ、歌詞カード見たら全編日本語なんですけど？!
清水:そうですね。
聴いてる時は全く解らなかったですよ。
清水:あー、そうゆう風に歌ってるというのも言ってましたね彼は。
あーそうなんや。何か音として存在しているボーカルという感じもするし。
ギターのあの音色ね2本絡んでいるのだけど、これにもボーカルの音色がすごい良い感じで絡んでて、結果轟音の中の煌くメロディーみたいな、すごい相乗効果を出してて・・
清水:そうですか。
それが、二日で録ったというのがすごいなぁーと。
清水:あ、エンジニアさんのおかげです。(笑)
エンジニアさんありがとうですよ！
清水:ほんまに、コタニさんありがとうですよ！(笑)
lostageとしての野望というのは？
清水:みんなで楽しく一生音楽やっていこうぜ！みたいな(笑)そういう・・
・・と仰ってますが、五味さんはどうですか？
五味:いや、そうですね。だから変に何かこう「世の中をひっくり返したるぞ」みたいなと言うよりは、
四人で長く音楽を楽しく続けていけたらいいなぁーと・・・
あー。
五味:それ、野望じゃ無いな。(笑)
清水:野望はそりゃーあの、あっちゃこっちゃ世界中いろんな所に行きたいなという。
五味:いろんな所で勝負できるバンドになれたら。
なるほどね。
四人集まったらどんな雰囲気になるんですか？いつも。キャイキャイ騒ぐ方ですか？それとも皆じーっと黙ってる方ですか？
清水:僕だけなんかアホなこと言ってますね。
五味:(笑)
清水さんだけが言うてる？
清水:そうですね。
メンバーの皆さんはしらーっとしてるけども言い続ける？
清水:もう一人で受けて一人でしゃべって。
一緒です！
清水:あーそうですか。
そうゆう清水さんの姿見て五味さんはどうですか？
五味:ちょっと恥ずかしい・・・
(一同笑)
そうなんや、あと今日はいらっしゃってないお兄ちゃんと、それと岩城さん(田中くんのこと)はどんな感じの方々なんですか？
五味:岩城君はあんまりしゃべらないですね。
へー大人しい？
五味:大人しいですね。
お兄さんは？
五味:兄さんは飲むと無茶苦茶になります。(笑)
無茶苦茶になる、どう無茶苦茶？脱がはるタイプですか？
五味:そうです。脱ぐだけじゃ終わらない。(笑)
終わらない？！
五味:おらへんから言いますけど。(笑)
どうなんねんやろこれね。そうかー。
是非一度、四人そろってまた番組にも来て下さい。
清水:お願いします。
ライブの予定がありますのでお伝えしときましょうか。
6月9日木曜日が心斎橋のPIPE69というライブハウスであります。ロックの日無料イベントということになっております。
いいじゃないですかこれ。
清水:はい、最高です。
6月9日PIPE69です。そして、6月26日日曜日には京大の西部講堂でライブがあります。
じゃーですね、この「P.S.I miss you」の中から一曲お送りしたいと思いますので、曲紹介お願いしてもいいですか？
清水:皆さん聴いて下さい。えふえっくすひゃくぅ〜。(笑)
えーこの時間はlostageの清水さんと五味さんをお迎えしました。どうもありがとうございました。
清水、五味:ありがとうございました。
FX100の曲が流れる。