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2005.5.8 UNDER THE GLEAM@十三FANDANGO

1.新曲
2.inside/outside(新曲)
3.○か×か(新曲)
4.タイル(新曲)
5.MIND JIVE
6.手紙

PENUMBRA主催のイベント「UNDER THE GLEAM」にlostageも誘いを受けて参加。一番手の登場。

攻めのセットと言って良いのか、のっけから新曲を4連発。
最初の曲は初めて聴く新曲(ひょっとしたら過去に他でやってる曲かもしれません)。
何せ初めて聴く曲なのでパンク・チューンというイメージしか覚えていない。
続いて「inside/outside」。やっぱりこの曲すごく好きです。いいです。

MCを挟んで「○か×か」。そして何故か関西では今年発披露となる「タイル」。
やっぱりこれもいい曲ですね。「クリスタルレイク」も聴きたいぞ!
今日もライブ告知をしてましたが、5月11日奈良NEVER LANDと5月29日ファンダンゴのみ。
5月22日のRUSH BALLを忘れてるよと突っ込みを入れそうになった。
せっかくチケット持ってきてるのに(持ってきてなかったのかな?)。828円なのに。

立て続けの新曲演奏とあってか、どちらかと言うと静かな立ち上がりでいつもの爆発力はなかったように思います。
ゆっくりエンジンを暖めていっているよう感じかな?
そしてその暖まったエンジンがここから火を噴きはじめる。

「MIND JIVE」。田中君はいつものように何度もスティックを高く掲げて振り下ろしていました。
この曲ではいつもそうですが、田中君の激しく頭を振りながらドラムを叩く姿がすごく目に焼きついています。
途中で清水君のギターの音が聴こえなくなったのですが、エフェクターに繋いでいるプラグが抜けちゃったみたい。
すぐに気づいて指し直していました。

ラスト「手紙」は一気に爆発。いつも通りのかっこよさ。
田中君は最後立ち上がっておもいっきりシンバルを叩きまくってました。これでもかと言わんばかりに。
何故かこの日は田中君のことばかり印象に残っています。

この日はこの6曲で終了。やっぱり6曲は短いなーと感じました。
終わってから時計を見るとちょうど7時30分くらい(7時過ぎ開演)だったので、たぶん30分もやっていない。
これから更に調子が上がっていくような余韻を残したまま終わってしまったのが何とももどかしい。
たぶんあと5曲くらいやってたら最高に気持ちいい演奏が見れたのではと思った。
これは物理的(時間的)な問題でどうしようもない事なのだけれど。