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2005.12.3 SHINING SOUND SYSTEM vol.16@神戸HELLUVA LOUNGE

1.Television City
2.黒虫
3.○か×か
4.種まく人々
5.Channel 11
6.MIND JIVE
7.Inside/Outside

HELLUVA LOUNGEはとにかくステージが明るくて良く見える。
このハコでしかない格好良さがあります。

2曲目でいきなり聴き覚えのないギターのイントロ。
最初何かのカヴァーかなと思ったのですが、初披露の新曲のようです。
セットリストには「黒虫」と書いてありました。
ライブ中はノリノリで聴いていたのですが、後になるとどんな感じの曲だったかはっきり覚えていない。

次の「○か×か」ラストでギターをおもいっきり壁に押さえつけてノイズを出す拓人君。
ギターといっしょに引っ張られるように体ごと壁にへばり付ける。
前回のHELLUVA LOUNGEでも壁にくっついてギターを弾いていたので、よっぽどあの赤い壁が好きなのかも?

当然チューニングはめちゃくちゃに・・・・・・。
清水君が「種まく人々」を始めてしまったのに、拓人君は黙々とチューニング。
結局チューニングを終えてギターを弾きだしたのはほとんど曲が終わりかけるころでした。
それでもさすが拓人君は動じずに落ち着いています。
焦っている素振りは一つも見せない。

今日もライブ告知の時に五味兄がまた「イェーーー!とかないんですか?」と言ってました。
27日の十三のライブも「年末で忙しい時だと思うんで、別にどっちでもいいです・・・」と。

出演バンドが多いためか、30分くらいのステージで進行も駆け足気味。
飛びきり印象に残るようなライブではありませんでしたが、
構成も「MIND JIVE」以外全て新曲ということで、現在進行形のlostageを確認できたステージでした。