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2006.10.28 VOLA&THE ORIENTAL MACHIN "LIKE A HOUSE-MANNEQUIN" TOUR@十三/FANDANGO

1.英雄と人殺し
2.DAILY NEWS
3.CANDY(新曲)
4.CHANNEL 11
5.下がった体温
6.LIBIDO
7.手紙
8.INSIDE/OUTSIDE

"lostage VS VOLA&THE ORIENTAL MACHIN" ラウンド2。
ほぼ満員状態のファンダンゴ。
前日京都よりは少し男性比率も高いか?
とりあえず人がいっぱいでステージが見えない。
仕方がないので後方で背伸びしながら右手のモニターを見つつステージを見る。

前日と違うところはまず3曲目の新曲。
拓人君がこのときだけ、リッケンから別のギターに持ち替えて演奏。
(Daily Newsブログでアップされていた緑のギターです)
「英雄と人殺し」や「LIBIDO」などの他の最近の新曲とは随分と気色が違う。
歌メロをくっきり立たせたメロウなポップソング。
ギターのフレーズなんかキャッチーと言ってもいいかもしれない。
サビのところで何度も「〜はいらない」を繰り返していたと思います。
「もう未来はいらない」とか歌っていたような気がしますが、
ちゃんと聴いたら全然違うかもしれません。
へヴィな曲が注目されることの多いlostageですが、
こういったポップな面もlostageの確かな一面であり、大きな魅力です。

他、昨日と違うなと思ったのはお客さんの反応。
みんなlostage見に来たんちゃうかと思うほど即座のレスポンスを返していました。
僕らみたいにlostage目当ての人も結構いたのかもしれません。

今度はlostageの自主企画ライブで、
これくらいいっぱいのお客さんの前で演奏するlostageが見たいと強く思いました。
今日はPA前で見ていたのですが、清水君のギターの音が小さかったのが少し気になりました。