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2006.11.23 Love As Laughter Japan Tour 2006@京都/UrBANGUILD

1.英雄と人殺し(新曲)
2.DAILY NEWS
3.下がった体温
4.公園とボキ(新曲・仮タイトル)
5.LIBIDO(新曲)
6.CHANNEL 11
7.ガラスに映る(新曲)

今回のヴェニュー、
UrBANGUILDは確かcafe independants(カフェ・アンデパンダン)のスタッフの方が新しく作ったライブハウスで、
作りもアンデパンダンに似ている。
スタンディング形式のライブハウスではなくてテーブルと椅子が並べられている中で、
お酒やコーヒーなど、ドリンクを飲みながらライブを見る。

一度座ってlostageを見てみたいと思っていたこともあるし、
いつもとは雰囲気の違うライブになるだろうと個人的に楽しみにしていました。

4バンド出演中lostageは一番手。
開演時間のはっきりした告知がなかったので、受付の人(オーナーかな?)に「開演時間は7時半ですか?」
と聞くと、はっきりくっきりきっぱり「ハイ、そうです」とのお返事。

まだ開演時間まで余裕あるなと思っていたら、7時きっかりにはメンバーがステージに向かい出すじゃないか!
一瞬焦る。結局開演時間は7時だったようですぐにlostageの演奏がスタート(おいおい!)。

始まりはいつも通りといった感じだったけど、すぐ近く、目の前の客が座って見ているとあって、さすがに少しやり難そうか?
五味兄も「こうやって一番目で座って見られてると緊張します」と言ってました。
品評会とまでは言わないけど、なかなか不思議な感じでした。
音の方も、いかにもコンクリートの箱の中で演奏してます!みたいな響き方。
それも含めて今までにない雰囲気で面白かったです。

僕はすごく目がいいのでライブ中にアンプに貼ってあったセットリストをよ〜〜く見ると
噂の新曲(4曲目)のところには「公園とボキ」と書いてあった。
カタカナで「ボキ」と書いてありました。
たぶん。