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2007.8.9 〜DRAMATIC TOUR 2007〜@横須賀/かぼちゃ屋

昨日のことを思うと時間的には余裕があるのに何故か曲数少なめ。
昨日より何故だか攻撃的に聴こえます。
「RED」途中で絶叫とか・・・。

「MIND JIVE」でマイクスタンドを客席側に置いて歌う兄。
「こどもたち」、切れが良い。

今日は清水君からのありがとうの挨拶があって、
「LINK、deepslauter、FUCK YOU HEROES、すごい盛り上がってましたけど、ずっと笑いながら見てました」

途中で気が付いたら空調が止まっていて、
「なんでこんなに暑いんですか?さっきまで(空調のこと?)元気だったのに・・・」とぶつぶつ言う清水君。
五味兄が「BPM早いヤツやらないと・・・」

五味兄から「アルバム聴いてもらいましたか?」、客からの「聴いたよ〜」の返答に「どうでした?」と清水君。
「9月末にお洒落な街代官山でライブやるのでお洒落な人は来てください」とのことでした。
「後3曲やるんですけど、暴れる曲は一個もないんですけど、いいですか?」

よく分からないけどlostageに身体的に暴れる曲は期待してないんじゃないかな。
気持ちの上では、怪物が起き上がるような凶暴なものが生まれたり、ざわざわと落ち着かなくなりますけど。

とてつもなく暑くなって上半身裸になっちゃった五味兄。
こういうことしなさそうなのですが。
客席後方までマイクスタンドごと移動。
始まってすぐ「今日、僕はここで死にます。」とか言ってるし。
なんか前3バンドに触発された感じで衝動最優先です。

「LIBIDO」の途中で拓人君がギター交換。グレコ。
瞬間見てなくて気が付かなかったんだけど弦が切れたそう。
このギターで弾くのは初めて見ます。
リッケンの方が音が柔らかいな〜と思いました。
「LIBIDO」はやっぱり圧倒的にLIVEがいいです。
3曲やって本編終了。

アンコールを「ONE MORE!」とコールするのは横須賀方言でしょうか?
昨日に比べたら2時間以上早く終わってるので気持ち的には「TWO MORE」とか「THREE MORE」とか言いたかったです。
今日は最初に戻ってきたのは拓人君。
チューニング中、ちょこっとニルヴァーナのようなフレーズを弾いている清水エフェクターを踏んで止めちゃう兄(笑)。

アンコールは夏っぽい曲をってことで「公園の裏の黒い蝉」。
焦燥たっぷりのヒリヒリした出だしからして今日のライブの最後にぴったりと思いました。
一旦客席に下りて最後方からドラムセットに突撃。
バスドラをひきずって倒して終了。
最高に熱い夜、暑い熱いライブ終了。
いや〜すごかったです。色んな意味で。

REPORTED BY みるく☆さん