REPORTED BY kikuoさん

1.VOO DOO バウアー(8ottoカヴァー)
2.SF
3.RED
4.噂
5.路地裏
6.壁
7.SURRENDER
8.点と線
9.手紙
10.MIND JIVE
〜encore〜
11.2：50

最初の8ottoのカバーはまだ慣れてないのか、“慎重に”演奏しているように見えました。「RED」あたりから演奏もだんだん熱くなってきて 、MCを挟みつつ進みました。

MCで、中尾さんがマスドレのライブでベース弾いたみたいにlostageでもベース弾いてもらうように話をしているらしく、KILL YOUR T.V. のツアーのどこかで実現するかもといっていました。西のほうではlostage with 中尾憲太郎を見れるかも。

「SURRENDER」から「点と線」に繋げるはずで、岩城さんとタクト君がイントロ演奏していたのですが、中野君のギターの弦が切れたか何かで一旦止めて暫くチューニングタイム。つなぎで兄ちゃんがMCしたりしていました。

「MIND JIVE」ではフロアにマイクスタンド引きずって出てきた兄ちゃんが客の男の人にしがみついて（抱きついて）耳元で「嘘はない」と何度も叫んでいました。抱きつかれた男の子が戸惑いながら兄ちゃんの背中に手をまわして抱き返していたのには笑ってしまいましたが。一方ステージの方ではやはり中野君が暴れていました。「MIND JIVE」始まったとたんに中野君の表情がうつろになる気がします。逆に、岩城さんと拓人君は二人とも冷静に見えますが。

本編終わってアンコールを求める拍手と掛け声がすぐ起こったのですが、早々に兄ちゃんが出てきて「アンコールはやりません」とキッパリ言い切りました。

フロアから「え〜」という不満の声が飛び交う中、兄ちゃんは「お前ら、拍手すれば出てくると思うなよ。」とちょっと冷たかったです。兄ちゃんの後ろからも中尾憲太郎さんの「え〜」という一際大きな声が。中憲さんは撮影中のビデオカメラを兄に近づけながらなおも「え〜」と不満声。お客さんからは「2:50やってください」という声がたくさん出て、「そういう決定権は僕にはないので、ちょっときいてきます」と。

次は中野君が出てきて「じゃあ、一曲だけ」といって他のメンバーも出てきて2:50やってくれました。まだ21:30にもなってないのに、何かトラブルでもあって急ぐ必要があったのか、ちょっと気になりました。