REPORTED BY kikuoさん

1.AMPLIFIED TEENAGE STRESSES AND STRAINS
2.RED
3.ドラマ・ロゴス
4.点と線
5.SF
6.SURRENDER
7.手紙
〜encore〜
8.下がった体温
9.MIND JIVE

今日の五味お兄ちゃんは赤短パンでした。私は今年見るのは初めてですが、お兄ちゃんがはいている短パンは何かおかしい気がしますね。何故でしょう。

この日はQomolangma TomatoのVoさんも短パンでしたが、全く違和感なかったんですけどね。黒い皮靴を履いてたからでしょうか、それともやっぱり赤い色のせいでしょうか。まあ、どうでもいいですね（笑）。

最初は「ATS&S」から。歌が始まるとお兄ちゃん2箇所ぐらい歌詞間違えていましたが、演奏のテンションは高かったです。

続けて「RED」。フロアから歓声が上がってました。ブレイクのところでは毎回鳥肌が立ちますね。

早口で挨拶程度のMCをはさんで「ドラマ・ロゴス」のイントロが。もうお兄ちゃんは汗だくで、歌うときに首筋真っ赤なうえに青筋が。ギター二人は楽器に向かって演奏するのがほとんどでしたが、お兄ちゃんは客席や他のメンバーを（特に拓人君の方を）見渡しながら演奏していました。そして、今日のお兄ちゃんは曲に合わせてよく動く。表情も音にあわせて変わっていて、演奏している曲にのって楽しんでいるようにも見えました。

次は「点と線」。このイントロに入るとき岩城さんとお兄ちゃんがアイコンタクト。岩城さんが『にこ〜』って笑ってました。ここら辺から時よりお兄ちゃんの口元に笑みが。拓人君の方をちらちら見ながら『ニヤっ』としたり。何かあったんでしょうか？

次も攻めの曲「SF」。ちょっとテンポ速めでしたが、テンションがどんどん上がってきていて必然そうなったんでしょうか。

「SF」の後でMC。ALIVEのような良心的なライブハウスを柏の人は大切にしてくださいということを言っていました。しばらくチューニングを合わせていて、お兄ちゃんが中野君に「お願いしていい？」といってMCをバトンタッチ。

中野君の「こんばんは」にフロアも「こんばんは」と挨拶返し。中野君「飲んでる？」という質問にフロアはしばし沈黙。ちらほら「飲んでるよ」と返答。

お兄ちゃん「明日仕事やから、今日平日やん。」、「平日なのにこんなに集まってくれてありがとう」

中野君が「今日は若い（人が多い）ね」と言うと、メンバーから「そんなことないやろ」と突っ込まれて、「実は40、50とか？」と中野君無茶苦茶言ってました。

ライブ告知を挟んで、拓人君からお兄ちゃんの着ているALIVE19周年Tシャツについての説明が。

お兄ちゃんの「これ（Tシャツ）売ってないよ」の言葉に話をやめようとしましたが、フロアからの催促で話を再開。

ALIVEのフロアは赤と黒の市松模様なので、お兄ちゃんはそれに合わせて黒のTシャツと赤い短パンにしたとのことでした。「後ろの方の人は見えないかもしれませんが〜」と拓人君が言っていると、「これ！」とお兄ちゃんが片足挙げ短パンを見せようとしていて、なんか微笑ましかったです。

その後「SURRENDER」〜「手紙」で本編終了。アンコールではALIVEのナグラさんのリクエストと、lostageの意思（元々の予定という意味かな・・・）による選曲で演奏するとMC。最近ライブが凄く楽しくて、それは聴いてくれているお客さんがいるからだとお兄ちゃんがお礼を言っていました。

アンコール一曲目は「下がった体温」。体を叩きつけられたようなインパクトがあって、良い演奏でした。

続く「MIND JIVE」では珍しく（笑）お兄ちゃんがちゃんとベースを弾いて歌っていました一度マイクスタンドを倒して、中野君のマイクで歌いだしましたが、それ以外はフロアに下りることもバスドラに乗ることもありませんでした。でも、汗だくの頭を振るわ振るわ、ベース弾きながらでもテンションは凄く高かったですよ。中野君もよく動いていて、お兄ちゃんと何度もステージ上で接触しながら演奏していました。

ツアーやワンマンで、長いセットリスト聴くのになれていたので、あっという間に終わったという感じでした。ダブルアンコール期待したのですが時間が遅くなっていたので客電が早々について終了でした。今日は全体的にちょっとテンポが速いとも感じましたが、演奏の雰囲気や内容は凄くよかったと思います。