2010.5.22@奈良/NEVERLAND
STREET STYLE MUSIC 奈良

1.ひとり
2.断層
3.喉
4.BARON
5.RED
6.カナリア
7.夜に月
-アンコール-
8.MIND JIVE

遷都1300年を祝うイベント。メインステージの大トリは我らがLOSTAGE。

「ひとり」〜「喉」といつもの流れ。何度聴いてもカッコ良い曲。岩城君のドラムが絶好調。3人になってからのライブではとにかく岩城君のプレイが目立つような気がする。

「BARON」でPVを作って欲しかったと思う。

初めて生で聴く3人バージョンの「RED」。確かにあまり違和感はない。アレンジ自体は4人の時に比べて大きな変化はないように思う。

基本、中野君が弾くフレーズがすっぽり抜けているような感じ。いつも中野君が弾くギターリフを耳で追いかけていたので、やはりしっくり来ない感じはある。

アウトロが少し変わっていて、最後にもう1回盛り上げて終わるような感じだった。とにかく客の歓声と盛り上がりがすごい。みんな、そんなに「RED」が好きなんだと少し驚く。

奈良NEVERLANDのお客さんは、この日反応が良くてすごく盛り上がっていました。五味兄も全開で煽っていたし。

「カナリア」の間奏が鬼カッコイイ。これはヘッド・バンキングする曲。若い人はもっと勉強した方がいい。

アンコールに再び旧曲の「MIND JIVE」。実はイントロで何の曲をやっているのか判りませんでした。こちらも基本、もう1本のギターが丸々抜けたアレンジ。間奏などはいろいろ違うのだが、随分と雰囲気が変わったので慣れるまでに時間がかかるかもしれない。でも客の盛り上がりは最高潮。

代表曲である「MIND JIVE」がセットに戻ってきたのは良いことだと思う。あとはこちらが新アレンジに慣れるのかということでしょうか。もう少しライブで聴いてみないと判らない。

REPORTED BY robin