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前ギター清水雅也衝撃の脱退が今年の1月末。新メンバーに中野博教を迎え、メンバーチェンジ後、初となるライブを行ったのが3月末。その3ヵ月後には『脳にはビート 眠りには愛を』のレコーディングに取り掛かり、今回めでたく、新編成による初音源のリリースを迎えた。
これだけを見るとあまりにも華麗な復活劇ということになる。が、世の中そんなに簡単に出来ている訳はない。そこには当事者にしか分からない苦悩や葛藤があったはず。バンドの歴史を振り返っても、この期間というのは最も濃密な期間だったと言えるのではないだろうか。
バンドは現在、かつてないほどにアグレッシヴなモードにいる。インタビューでは『そこに至る過程』に焦点を当てた。知りたかったのは、この間にバンドが何を考え、何を決意し、何を行動にしたか、ということ。
今回も「誰が読むねん！」というくらいのロング・インタビュー（汗）。「Q&A」コーナーも復活とあって、ミニアルバムなのにフルボリュームのインタビュー記事となっております。一気読みする場合は相当な疲れを伴いますのでご注意を（笑）。
2008年9月24日 ファンサイト【routine】管理人 robin&hanako
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