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どうしても聞いておかないといけないというか、避けて通れないのが、ライブで昔の曲を、旧曲をどうするかってことなんですけど。

五味兄:ああ。はい、はい。この間、新宿LOFTで初めて「MIND JIVE」と「RED」をやってみたんですけど、やっぱりやってしっくりくる曲と、なんか違和感がある曲と・・・。たぶんそれは今までを知っているから違和感があるだけで、慣れれば出来るんやと思うんですけど、そこがちょっとまだ難しいですね。やらないつもりは別になくて。どんどんやっていこうと思います。

ファンの人が一番思っているのは「旧曲をどうするのか?」ってこと。「手紙」とか「2:50」とか代表曲がいっぱいあるじゃないですか。そこをどうするのかというのはすごく気になるし。単純にギターが1本抜けて残念だなと思うのは、前の曲を前のまま聴けないってことだとは思います。まあそれはそれで仕方のないことだと思うんですけどね。

五味兄:まあでもそれをゲストを入れてやるとかというよりは、『3人でやったらどうなるのか?』みたいなのを楽しんでもらえたら一番いいなと思うんですけど。結構出し惜しみしていこうかなと。

今かなり出し惜しみですよね。

五味兄:やっぱり新しくアルバムを作って、そのツアーがこれから始まるというのに、そこで昔の曲をどんどん出していくっていうのは、ちょっと流れ的に変というか。だからそういうつもりで行ってなかったライブで、急にあの曲が、真ん中で入って来たりしたら、やっぱりうれしいかなと思ったりもするし。この間「RED」をやったとき、メチャメチャ盛り上がったんですよ。もうすぐその映像がYOUTUBEにアップされると思うんですけど。

YOUTUBEで?

五味兄:はい。客席がメッチャ「ガーーーー!」ってなっていて。あれを見て、やっぱり『求められている感』とかもあったし、どんどんやっていこうとも思いましたけど・・・。

手答えはどうだったんですか?

五味兄:(身を乗り出して)いや、メッチャ良かったよな、あれ!気持ち良かったですね。なあ?(岩城君に向かって)

岩城:うん?

五味兄:なあ?

岩城:うん(笑)。

一同笑い

五味兄:聞いとけよ(笑)。

拓人:ライブ自体がすごく良かったんですよね、新宿LOFTのとき。

五味兄:良かった、あれ。

拓人:CRYPT CITYと一緒に回ったというのもあるし、それの最後というのもあったから。

『SOWNEN』の最後ですね?

拓人:そうですね。

五味兄:(岩城君に向かって)メッチャ立ち上がってたやん!あれ、ライブで。

岩城:あれ?・・・・、なあ(笑)。

一同笑い

決めの「あれ」ですね、最後の。

岩城:メタリカばりの(笑)。

五味兄:あれ良かったで。

あーーーーー。あれはメタリカから来てるんですか?ラーズ・ウルリッヒから?

岩城:うーーーーん。やっぱり好きなんですよねえ(しみじみ)。まあ上がり症なんで、あそこまではちょっと、あそこまでは出来ないですけど(笑)。

一同笑い

五味兄:昔のは難しいなー。ギター2本居てやっと成り立つ感じ、雰囲気とかもやっぱあるんでね。

「どう変わるんやろ?」というのはすごく楽しみですけどね。こういう曲やと分かっているのを聴くのとは、また違う楽しみ方。そういう違う楽しみ方が出来るチャンスをファンは貰ったのかなと思えるところはありますけどね。

拓人:新しい曲を作るより難しいもんな。

五味兄:うん。難しい。

拓人: 僕らの中でも4人でやっていたのが体に染み付いているから、それが4人でやっていたときより良くなってるのかどうかのジャッジが自分らで出来ないというか。

五味兄:そうやなあ。

拓人:原曲と全く違う曲になっていたら、それはもう旧曲をやってるという感じでは無くなってくるじゃないですか?

ああ、そうか。

拓人:それを無くさずにアレンジし直すというのは一番難しいですね。

五味兄:まあでも、時間かかってでもやっていくつもりではいますけどね。

『全く変えて』とは思っていないってことですか?

拓人:そうですね。それをやると旧曲をやる意味がないというか。前の雰囲気が完全に無くなってるんやったら、それはもう新曲じゃないっていう。

五味兄:ニュアンスを残しつつ、新鮮さも出しつつっていうので。

それはかなり難しいですね。

五味兄:難しいですね。でもやっぱりやりたいなって思いますけどね。

みんな楽しみにしていることだと思いますので。

五味兄:はい。まだ時間がかかると思うってことだけ、ちょっと(笑)。

一同笑い

もう一つ、触れておきたいのはアコースティックライブについてです。

五味兄:あ、はいはい。

やり始めたのはいつくらいでしたっけ?

拓人:あれは『BKTSツアー』の九州でやったのが初めてですね。

アコースティックに関しては、そもそも名義がロストエイジ名義ではないですよね?

五味兄:個人の名前ってことですか?

個人名ですよね。五味兄弟か、もしくはそれに岩城君の名前が付いてくるというパターンで。

五味兄:はい。

その位置付けがよく分からないという人もいると思うので、そこをちょっと説明してもらえたらなと。

五味兄:バンドとなるとやっぱり普段のスタイルというか、エレクトリックの方になるんで。そうじゃない別ものというか、サイドプロジェクトまではいかないけど、結構楽に始めたというか。まあ「やってよ?」みたいな感じで。「じゃあ、やってみます」って感じやったんで、何なんやろ・・・。

拓人:だからこの3人でやるときもあるし、まあ2人でやるときの方が多いですけど、もしかしたら兄貴が1人でギター一本でやることもあるかもしれないし。だからそこで『ロストエイジ』と出してしまうと、「今日はどうなってんねんやろ?」みたいなのが分からないというか、形態をガッチリ決めてやっていないというか。

そこをバンド活動と区別しておきたいということですか?

拓人:そうですね。

岩城君が入る、入らないはどうやって決まるのですか?

五味兄:予定が合えばみたいな感じです。

拓人:会場の、どういうところでやるのか、みたいなこともあるし。

岩城:会場の規模と僕のスケジュールみたいな。

合えば入るということですか?

五味兄:合っても「別にいらんわ」みたいになったら入らない可能性もあるし。

岩城:まあ飲みにいくだけ。見に行くだけみたいなのもやりたいなって思ってるんですけど。

あーーーー。岩城君は見て飲んでるだけみたいな(笑)。

岩城:はい(笑)。まあそれくらい軽い感じです(笑)。

五味兄:普段の曲作りのときでも、結構ギターを持って行ったりもするんで。ギターも練習したいというのがあったから。そういう自分の課題みたいなのも兼ねて、ちょっとやろうというのがあって。

拓人:そうやな。

五味兄:そうしたらたまたま誘われたりして。まあ自分からやりたいって言って、どこかにアプローチをかけることはまず無いんですよ。人に誘われて、「アコースティックでどうですか?」って言われたときにやるみたいな感じで。ちょっとずつ練習していくっていう感じやから。はい。

僕ね、1回blogで酷評しましたけど(笑)。

五味兄:はい(笑)。

拓人:ふはははは(笑)。

一同笑い

申しわけないなとも思ったんですけどね(笑)。

五味兄:まああれ、すごく言ってることも分かったし。

何て言ったらいいかな、初めて見たときは「どうしたいのか?」、「どこに進んで行きたいのか?」が良く分からなくって。静かな曲を並べているのはいいのですが、とにかくよく分からない感じでしたね。心斎橋のDIG ME OUTで2回目に見たときは良かったですけど。

五味兄:それがねえ、僕も分からないんですよやっぱり。いつもと勝手が違いすぎて。音量とかにしても、どうすれば一番良いのか。自分の声の届き方とか、ギターの響き方とか、もうそれ自体が分からんし。ギターのことも全然分からないし。やりながら掴んでいくというか、とりあえずもうやるしかないみたいな感じ。で、やったところあんな感じになったというか(笑)。

今思うとライブハウスでの演奏で、音響的なこともいろいろあったのかなと思いますけどね。

五味兄:まあまあ、それもあると思います。

「素人が好き勝手書いて何言うてるねん!」みたいに思っているところはあると思いますけど(笑)。

一同爆笑。

五味兄:まああれを参考にして、次のDIG ME OUTのライブに、やっぱり活かしたし、僕も。

岩城:ああ、そうなん?

五味兄:キーをまず替えて。

岩城:ああ。

五味兄:指で弾いてたのも、全部ピックでやってみたり。

岩城:ああ、そうなんや。

五味兄:それは活かされたと思うし。まあ他の人の感想とかも見たから。

アレンジもちょっと変わったんですね。

五味兄:そうですね。変わりましたね。やる曲も変わったし。まあそれくらい僕も不安というか、あんまり決まってなくて。それでも来てくれる人もやっぱりいるから、そういう人が、どういう風に、どの曲をやって欲しいのかなって・・・。

アコースティックに関して言うと、メールをくれたファンの中の意見で、「静かな曲だけじゃなく、敢えて激しい曲をやっても面白いと思う。他のバンドでそういうのを1回見たことがあって、それがすごく良かったのでロストエイジでもそういうのを見てみたい」という意見がありました。

五味兄:はい。やってみます(笑)。んふふふ(笑)。平行して余裕のあるときとか時間のあるときとかに、まあやっていこうと思ってます。

最後にtwitterと五味アイコンに触れて終わりたいと思います。twitterに関しては、現在バンドにとって完全にうまく機能していて、一つ武器を手に入れたのかなという感じに見えます。USTREAMでのレコーディングの実況中継も手軽に出来るようになって。

五味兄:はいはいはい。あれ、すごかったですよね(しみじみ)。

今面白い流れが出来ていると思うんですけど、今後については何かあるのですか?

五味兄:最近拓人もtwitterをやり始めて、これから岩城にもやってもらいたいなと僕は勝手に思ってるんですけど。

はい。

五味兄:まあ、やるかどうか分からないですけど(笑)。

はい(笑)。

岩城:iPhone無くしたしな(笑)。(※5)

五味兄:ああ、そうか。

あれ、帰ってきてないのですか?

五味兄:んははは(笑)。

一同笑い

岩城:もうちょっとしたら始めます。

拓人:それが帰ってき次第やな(笑)。

タクシー会社は分かってないのですか?

岩城:いや、分かってるんですよ(笑)。

五味兄:見つかったん、もう?

岩城:個人タクシーで、事務所がゴールデンウィークでやってないねん。

一同:あーーーーーーーーー。

岩城:だから問い合わせのメールは送っているんですけど返信がないんで。

五味兄:それで止めてるんか。

岩城:それで止めてる。まあ帰ってきたら、まあじゃあ・・・・。

五味兄:分かった。じゃあ似顔絵描いとくわ。

岩城:帰ってきたら・・・・、いやどうしようかな(弱々しく)?

五味兄:「やる」って言いましたよ(笑)。

岩城:ふふふふふふ(笑)。

一同笑い

五味兄:でも岩ちゃんの発言とかをみんな一番聞きたいというか、普段何も言わんやん、インタビューとかでも。ブログもやってないし。一番謎やと思うねん。雰囲気とか。

五味兄:週に1回とかでもええから何か書いたら、すごいリアクションあると思うけどな(笑)。

岩城:謎的な部分がいいのかなと思ってんけどな。

五味兄:ポジション?(笑)

それはそうかもしれないですね。

岩城:うん。

五味兄:でもそろそろ出てきてもいいんちゃう。あ!でもそれをすると「岩城さんにしゃべらせないで欲しいです」ってまた(笑)。

拓人:「岩城さんにはやって欲しくなかった」って人もおるかもしれん。

一同笑い

五味君が勝手にやらしてるって(笑)。

岩城:絶対おる。絶対。あいつがやらせてるからやって(笑)。

五味兄:じゃあ自発的にやるのを待つってことで。俺何も言わんとくわ。似顔絵だけ用意しておくわ(笑)。

一同笑い

アイコンのことで言うと、五味アイコンのツアーグッズ、ステッカーとかバッチとかキーホルダーとかを作って欲しいという要望もあって。そう思っている人、たくさんいると思いますよ。

五味兄:あ、グッズがってことですか?

だから岩城君のアイコンはあるべきだと思うし、それを使ったグッズがあったら、みんな喜んで買うんじゃないですかね。

五味兄:ステッカーを作るとかそういうのは、企画としては出てきているんですけど。でも元々似顔絵を書いてどうこうするっていうよりは、頼まれてやり始めたらみんなどんどん依頼してきて、今もまあそんな感じでやってるから、あんまり商売っ気は出したくないというか。周りがどんどん金にというか、グッズに変えていこうとするんですよ。他にも言われているし。それがだから中々。この前バッチも作ったけど、あんまりそっちに持って行きたくないっていうのもあるというか。twitterの中でみんな使って面白いな、みたいな感じでやってるくらいが一番いいんちゃうかなと思いますけどね。

拓人:まあでも、そう言ってくれるのは有難いんちゃうの。逆にお金払ってでも欲しいと思うだけの価値があるっていうことやから。

五味兄:まあ有難い。うん。

拓人:それだけの価値があるものを作ってるというのは事実ちゃう。

五味兄:うん。まあそうやな。

でも絵も段々うまくなってますよね。

五味兄:そうなんですよ!だんだんうまくなってるんですよ(笑)。

一同笑い

うまくなってるよなーーって思いますよね(笑)。

五味兄:そうなんですよねえ(笑)。最初の人と最近の人を比べたら、もう明らかに違いますもんね(笑)。

一同笑い

五味兄:だんだんうまくなってる。

岩城:もう次から左手で書いたら?

五味兄:ああ次から?

岩城:クリック。

五味兄:なんでわざわざ(笑)。

岩城:あんまりうまくなっても面白くないんとちゃう?

ああ、そうかもしれないですね。

拓人:俺最近やりはじめて思ったけど、やってる人とやってない人の温度差がすごいあるよなって。

五味兄:ああ。

拓人:twitterをやっていると、あれってその瞬間のものやから、それが自分の中でどんどん日常になっていくねんけど、やってない人のことをどんどん忘れていくというか。やってない感覚を。

五味兄:あーーー。それでブログが疎かになったり、オフィシャルが疎かになっていったり(笑)。

拓人:今オフィシャルサイトでアイコンのコメントも載ってるけど、そのアイコンが並んでいること自体も、やってない人からしたら、「これ何?」みたいな感じやん。

五味兄:でもそれは「あっ、これは似顔絵なんや」っていうのは分かるんちゃうの?

拓人:「これは似顔絵や」ってのは分かるけど、五味アイコンなんたらなんたら・・・、「五味アイコンってそもそも何?」ってのからまず始まるから、そこは何とかして欲しいみたいなことは言われたけどな、お客さんに。

岩城:俺も何のこっちゃ分からんときある。

本当ですか?

岩城:誰これ?みたいな。

拓人:例えばオフィシャルからtwitterに飛べるリンクがあったりとか、そういうのがあったりしたら。

五味兄:あっ、それ今用意してるねん。アルバムのコメントの横に現在のコメントが出ていて、それをクリックしたらそこに飛べるように今作り直してもらってる。そういうのは一応考えているんですけど。確かにやっている人とやってない人の温度差はあるけど。

拓人:それ、どうやったらどうなるってのも・・・

五味兄:だからと言って「やらない」というのも違うなあ。

拓人:うん、まあ。

五味兄:良いプロモーションのツールというか、「自分がやってます」って名乗り出る場としてはすごく有効というか。今すごいじゃないですか。

そうですね。

五味兄:だからどんどんやっていいと思うし。そうじゃない人のことを考えるよりは、今そこで出来ることをやってみるというのがテーマというか、まあテーマじゃないな(笑)。まあ楽しんでやっているんですけど。個人で出来ることが増えたというか、今まで会社が金を払ってやっていたことを、僕らが自分で出来るようになったというのがデカイかなと思いますね。

可能性はすごく拡がりましたよね。

五味兄:(キッパリ)はい!

繋がりもすごく増えているじゃないですか。

五味兄:いろんな切欠が。今までやってきたことがあってのことだとは思うんですけど。ま、そこまで見せる事が出来たらいいなと思いますけどね。

さっきの話じゃないですけど、ブログをもっとちゃんと更新して欲しいという声もやっぱりあるんですよね。

五味兄:はいはいはいはい。中々ね、twitterばっかりになって、まとめるのが難しかったりするんですよね。

拓人:言うこと無くなるよな。

五味兄:そうやねん。

拓人:元々普段思っていることをブログで書いていたりしたから。

五味兄:元々ブログ自体をそんな感じで書いていたから。

オフィシャルサイトがあるのでね、ぶっちゃけブログとtwitterと両方ある意味はないと思うんですよ。結局同じことになると思うし。誰もがtwitterを見れるかどうかという問題があるのかもしれないですけど。

五味兄:そうですよね。twitterってどんどん流れていってしまうんで。

リアルタイムのものですもんね。

五味兄:そうそうそう。それがまあ。

ある程度は仕方ないですよね。

五味兄:ですかねえ。

思わぬ広がりを見せるtwitter、五味アイコンなので、ここまで来たらファンとしても『五味アイコンフェスティバル』じゃないですけど、それに絡めた大きなイベントが本当に実現したらいいのになと期待するんですけどね。

五味兄:それも水面下で今動いたりはしていて。あんまり言えないですけど、野外とかで出来る場所を今リサーチしているところです。

今フェスティバルってかなりマンネリ化してるじゃないですか。どこのフェスティバルに行っても毎年同じような顔ぶれで。イギリスに行ってもアメリカに行っても同じような人ばかりが順番を変えて出てくるみたいな状況のフェスが多い中で、『DO IT』が面白かったというのも、そこと一線を引いたというのが大きかったと思います。五味アイコンどうこうは抜きにしても、今が動くいいタイミングというか。

五味兄:そうなんですよねえ。

遷都1300年もあるし、ぜひ奈良でと思うんですけど(笑)。

五味兄:でもやれるように今ちょっと動いているので、ちょっと楽しみにして頂けたらなと。

分かりました。そこは期待したいところですね。

五味兄:みんな忙しいみたいで難しいんですけど。やりたいですね。

そうなればファンサイトでも盛り上げるような形でお手伝いできたらと思っています。

五味兄:お願いします。

今日は長時間ありがとうございました。ツアーを楽しみにしていますので。

五味兄:ツアーがんばります。

ありがとうございました。

五味兄:今日岩城かなりしゃべった方ですよね (笑)。

拓人:ようしゃべるなって思ったもん、今日(笑)。

五味兄:この間取材に行ったんですけど、たぶん文章にしたら二行もしゃべってないくらいで(笑)。

岩城:たまに寝てたからな(笑)。

五味兄:今日はかなりしゃべってたで(笑)。

でもね、岩城君に質問を振っているのに、五味君がしゃべるときがあるんですよ(笑)。

一同笑い

五味兄:このまま放っておいても答えへんなっていう(笑)。

岩城:まあ言いたいことも全部言ってくれますからね。

役割もあると思いますけど。

五味兄:待ってるとね、訳分からんこと言うんですよ(笑)。

岩城:なんか、そういうちょっと面白いことに持っていくしかないんちゃうかな、くらいになってくる。言いたいこと全部言ってくれるから。

拓人:んふふふ(笑)。

全幅の信頼を置いているわけですね(笑)。

岩城:はい。彼にね(笑)。